2018年10月12日(金)
注目の育毛成分「リデンシル」の高い育毛効果!
育毛徹底比較ナビ編集部です。
近年、育毛剤の進化は目覚ましく、さまざまなメーカーが新成分を取り入れた商品開発を行っていますが、その中で今もっとも注目を集めている育毛成分が「リデンシル」です。
このリデンシルですが、何と医薬成分としてかねてから知られているあの「ミノキシジル」のおよそ2倍もの育毛効果があると言うのです。果たしてその真相とはいかなるものなのでしょうか。
リデンシルとは
リデンシルを開発したのは、スイスにある「induchem(インジュケム)社」という原料メーカーです。チャ葉エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ピロ亜硫酸Na・グリシン・塩化亜鉛から構成された化学成分の一種になります。
2014年、リデンシルを配合した育毛剤が、ドイツで開催された世界最大級の化粧品展示会において見事に銀賞を受賞。以後、リデンシルは世界注目の育毛成分として知られるようになりました。
リデンシルが対応できる抜け毛の種類
対応できる症状
- 男性型脱毛症(AGA)
- 女性男性型脱毛症(FAGA)など
対応できない症状
- 円形脱毛症
- 脂漏性脱毛症など
リデンシルが今までの育毛成分とどう違うのか
「in-cosmetics(インコスメティック)」で銀賞を獲得したリデンシル。このインコスメティックですが、実は原料の世界におけるノーベル賞とも言われているほど、権威ある賞なのです。リデンシルが育毛先進国であるヨーロッパにおいて、とても高い評価を得ているのにはどんな理由があるのでしょうか。
それはズバリ、今までの育毛成分と決定的な違いが生み出せること。そう「新しい細胞を生み出す」という新発想の元、開発された成分であるということです。
リデンシルは再生医療に近い現象を実現できる成分!?
皆さんは「幹細胞」という言葉を聞いたことがありますか?iPS細胞を始めとして、近年注目されている再生医療の中で特に重要な役割を果たしているのがこの幹細胞です。
例えば転んでしまったり、擦りむいてしまったりしてできた傷口が、時間がたつとかさぶたになり元に戻るということがありますが、これがまさに幹細胞の作用によるものです。幹細胞は傷を負ったことによって壊れてしまった細胞を復元するという力を持っています。
幹細胞はもちろん、頭皮にも存在しています。髪の毛の元となる「毛母細胞」というものがありますが、幹細胞に元気がないと毛母細胞は順調に増えていきません。
この幹細胞の働きを活性化させるのがリデンシルなのです。今までの育毛成分が毛母細胞や毛乳頭を守るという範囲の効能であったのに対し、リデンシルはそれらを新しく生み出すという発想から生まれました。
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これからも新成分の登場に期待したいですね!!