2019年4月8日（月）
日本中が歓喜した新元号「令和（れいわ）」の発表！！育毛業界も特需？？
育毛剤徹底比較ナビ編集部です。
4月1日午前11時半に菅氏より新しい元号『令和（れいわ）』が発表されましたが、
報道を見る限り、日本各地で良くも悪くも“令和現象”が巻き起こっているようです。
まず、ビックリしたのは、救急車も出動する混乱が起きる事態となった号外新聞です！
写真：FNS PRIME引用
“歴史的号外”を求めた人たちが殺到したため、人波に押し倒され横転し、血を流す60歳代ぐらいの女性もいた程。人々が殺到する様子を見ていた小学生の男の子に、母親が「危ないだけだから、もらいにいったらダメよ」と諭すのもこの写真を見れば納得です。
何故、ここまで号外に殺到するのか、モノ好きもいるものだな～と思っておりましたが、
よくよく情報を収集していると、号外を集める理由が判明しました。
Yahoo! JAPANのオークションサイト「ヤフオク！」やフリーマーケットアプリ「メルカリ」では、全国で配布されたばかりの、各社の新聞号外が販売されておりました。
中には、「1万円」という強気な価格設定のものもありましたが、
現在は、値動きは落ち着いたようですが、平均相場として948円で取引されているようです。
号外を貰いに行けばよかったと思いつつ、数十年経てばレアなモノになるのか気になる所です。
そして次は、記念すべき「令和」ドメインの争奪戦のお話。
4月1日、新元号の「令和」（れいわ）が発表された直後、
「reiwa」と名前に付くドメインの取得の争奪戦が巻き起こった。
GMOインターネットのドメイン名登録サービス「お名前.com」では、
「reiwa」「leiwa」と検索すると、ほとんどのドメインが取得されていることが分かります。
確かにドメインは、唯一無二で1個しか取得出来ないので、レア度が高いのはわかりますが、
元号の発表前から「reiwa.co.jp」「reiwa.jp」などは、それぞれが取得している状況でした。
最後にご紹介するのは、twitterでネタとして賑わったのが、「R18」
令和のローマ字表記はReiwaとなるため、「令和18年」は「18歳未満閲覧禁止」を連想すると、
Twitterで投稿が相次ぎ、同日正午過ぎには「令和18年」がトレンド上位になりました。
その他にも、「R18」は別の意味でも注目を浴びています。
平成の場合は西暦に12年を足すと、平成の年号になりましたが、
令和の場合、西暦の下2桁を18で引くと令和に変換できる事で注目を集めました。
例：平成31年－12年＝2019年
安く購入できるのは嬉しいことなので、是非期待したい所ですね！！
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